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工事請負契約

工事請負契約とは

ビルダーと、建物を建ててもらう契約をする事です。


手付金(着手金)

一般的には手付金(着手金)が必要です。現金で支払う必要があります。

契約後は、ビルダーさんも本気で色々な事柄を進めていきますから、簡単にキャンセルできるようでは困ってしまいます。

正式な契約書を取り交わすので、印紙代もかかります。


中間金?契約内容を確認すべき

ビルダーによっては、上棟時に中間金の支払いが必要です。

お金を払うタイミングや額は、ビルダーによりバラバラなのが実態ですので、契約時によく確認しましょう。

私が契約したE社は、手付金100万円、残りは引き渡し時に支払いでした。つまり中間金不要です。

着手金1/3、中間金1/3、引渡し1/3で支払わなければならないビルダーも多いようです。その場合はつなぎ融資を駆使する必要があります。

やはりE社は良心的に感じます。


契約後

着工へ向け様々な物事が本格的にスタートします。

まずは地盤調査だと思います。



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